自宅の近くにかかりつけの病院は一つはあった方が安心でしょう。風邪を引いたときや、何か体の不調があった時にすぐ診てもらえるようだと安心です。初めて行った病院で診察券を作るとカルテが作られます。何かあった時に診てもらうと通院記録がデータとして残るし、自分の体のことも医者に理解してもらうことが出来ます。

信頼できて安心して自分の体を診てもらえるような医師がいるかかりつけの病院を持っていることは自分の健康を守る上でも大事なことだと思われます。しかし、医者に診てもらいに行くことはなかなか億劫なことでもあります。風邪くらいではなかなか行くのも面倒で、自分でなんとか治そうとしがちです。しかし、ひどい場合だと市販の薬ではなかなか治らず、結果、自分でも辛いのでやっと腰を上げて病院に行くこともあるかもしれません。

何か体に心配なことがある場合、すぐに大きなところに行こうとせず、近くのかかりつけにまず行った方が良いでしょう。大きなところは紹介状が必要な場合があり、紹介状なしでは長時間待たされたり、料金がかさんだりします。まず、かかりつけに行った方が、普段よく診てもらっているところなので、自分の体のことを理解してくれてるし、検査をしてくれ、大きな病気ではない場合、そこで症状がわかって軽いもので済んだり、また、何か大きな病気だった場合は、紹介状を書いてくれて、他のもっと専門的に治療してくれる病院を紹介してくれたりします。年に一度の健康診断も大切です。

自分の体を知ったり、健康を維持することは生活を無事に送る上でとても大切なことです。